愛おしいパーツ。
- あかり
- 2019年12月4日
- 読了時間: 1分
こんにちは。相談員の石田です。
先日、家で転倒し歯を1本折り、唇を3針縫うケガをしました。人生、いつどこで何が起こるか分からないものです。
幸い口の中だけで済みましたが、もしも骨折していたら?打ちどころが悪かったら?どうなっていただろと思うと、思い出しただけで背筋が凍ります。
その日のうちに治療を終え、見た目は何事もなかったかのように日常生活に戻れたことで、つくづくこの程度で済んだのは不幸中の幸いだったのだ、と思いました。
その日以来、歯を磨いたり、鏡を見る度に、自分の唇や歯への愛着がそれはそれは強くなり、愛おしさを感じるようになりました。(笑)
自分のからだも、ひとつひとつのパーツも、親からもらった宝物です。今あるものを大切にすることがいかに大事なことか、今回のことで改めて気づかされました。
…さて、いよいよ師走です。
ただでさえ、慌ただしくなる年末。バタバタしがちな時期ですが、どうぞみなさんは(私のように)ケガや事故など無いように、ベストコンディションで年末年始をお過ごし下さい!

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